アプリ全体にかかわる設定をします。
アラーム
スヌーズ回数
スヌーズを繰り返す回数を設定します。
常にスピーカーから出力
イヤフォンを接続している時のアラームの出力先を設定します。OFFの場合、熟睡サウンドとアラームはいずれもイヤフォンから出力します。ONに切り替えると、熟睡サウンドはイヤフォンから出力されますが、アラームはスピーカーから出力されるようになります。使い方はこちらをご覧ください。
スマートアラーム設定
スマートアラーム設定
スマートアラームの動作を許可する時間を設定します。30分に設定した場合は、アラーム時刻の30分手前から睡眠の浅いタイミングを判断し始めて、アラームを鳴らします。
センサー
センサー感度
睡眠中の体動を感知するセンサーの感度を指定します。設定方法はこちらをご覧ください。
近接センサー
ディスプレイ面を伏せたときにディスプレイを暗転させる近接センサーのON/OFFを設定します。通常はONのままご利用ください。
アラーム停止アクション
アラーム停止アクションの使い方は、こちらもご覧ください。
仲間外れ探し
アラーム停止アクション「仲間外れ探し」の難易度を設定します。
計算
アラーム停止アクション「計算」の難易度を設定します。
シェイク
アラーム停止アクション「シェイク」の回数を設定します。
いびき録音
録音数【プレミアムサービス】
録音データをデバイスに残す数を指定します。鍵マークのついている設定は、有料のプレミアム版からご利用いただけます。
[しない]:録音データを残さずにいびきの記録をします。
[サンプル]:音量の大きいものから数字分だけ録音データを残します。
[すべて]:記録開始から記録停止までのすべての音声を録音します。
※録音データを残す数が多いほどデバイスの容量を消費します。録音データの容量の目安は、以下の項目をご覧ください。
※デバイスの空き容量が200MB未満では録音データは残りません(ただし録音数の設定は変更されません)。
判定アルゴリズム
録音データにいびきが含まれるかどうかを判定するアルゴリズムを指定します。初期状態では[AI]が選択されます。
[AI]:AIでいびきを判定します。
[音量]:一定音量が一定時間続いた場合にいびきと判定します。
音質
録音データの音質(低、中、高)を設定します。[高]にすると高音質になりますが、[低]に比べて録音データの容量が2倍程度大きくなります。
録音データ保存期間【プレミアムサービス】
お気に入り登録された録音データを除き、ここで指定した日数より古い録音データを自動で削除します(便宜上、設定名は日数で記載していますが、正確には記録回数です)。鍵マークのついている設定は、有料のプレミアム版からご利用いただけます。
お気に入り【プレミアムサービス】
お気に入り登録された録音データの表示や再生を行います。無料版ではお気に入り登録は0件で、有料のプレミアム版では最大100件まで登録できます。また、お気に入りに登録された録音データはクラウドサービスの同期対象となり、機種変更後のデバイスで引き継げるほか、jukusui.comのマイデータでも録音データが確認できます。
録音データ削除
デバイス内に保存されている録音データを削除します。
[古い5日分を削除]:記録の古いものから5日分(正確には5回分)の録音データを削除します。お気に入り登録済のデータは削除対象外です。
[お気に入り以外を全削除]:お気に入りを除き、すべての録音データを削除します。
[録音データを全削除]:お気に入りを含めて、すべての録音データを削除します。
録音データの容量の目安
1つの録音データは1分間に相当します。
音質の設定=[低]では、1録音データ当たり約210kBです。
音質の設定=[低]で、かつ録音数=[サンプル10]では、一晩の録音データの合計容量は約2.1MBです。
音質の設定=[低]で、かつ録音数=[すべて]では、7時間睡眠時の録音データの合計容量は約88MBです。
睡眠メモ
記録開始時に入力【プレミアムサービス】
この項目をONにすると、アラーム画面の[おやすみ]ボタンを押した直後に睡眠メモの入力リストを表示します。
入力リストのメモにチェックを入れて[完了]をタップすると、睡眠記録を開始します。完成した睡眠記録には、就寝前にチェックを入れたメモが登録されます。
入力リストで[キャンセル]をタップすると、メモを追加せずに睡眠記録を開始します。
入力リストの高さ【プレミアムサービス】
入力リストの高さを[大][中][小]の中から選択します。利用するメモの数に応じて変更してください。
メモ編集【プレミアムサービス】
入力リストを編集する[睡眠メモ編集]画面を表示します。操作方法はこちらをご覧ください。