就寝リズムと起床リズムの評価法が変わりました
11月13日に公開された以下バージョンより、就寝リズムと起床リズムの評価方法が変わりました。
以前は、過去のすべての記録が就寝リズムと起床リズムを算出するための参考値としていましたが、新しいバージョンからは過去30回分の記録(約1ヶ月分)が参考値となります。
iOS App Store:Ver.1.32.15
Android Google Play版:Ver.3.1.23
Android auスマートパス版:Ver.3.0.15
Android App Pass版:Ver.2.0.7
なぜ変更したか
例えば職業や職種が変わるなどして就寝時刻と起床時刻のリズム(生活パターン)が大きく変わったとします。今までの仕様だと、過去の記録期間が長ければ長いほど、新しい生活パターンを続けても就寝リズムと起床リズムが改善するのに時間がかかるという問題がありました。
今回の新しい仕様では、新しい生活パターンで最低でも30日間記録を続けてくれれば、就寝リズムと起床リズムが改善されることになります。
すべての記録に影響します
過去の記録も新しい仕様が適用されます。バージョンアップ後、就寝リズムと起床リズムの評価が変わる場合がありますのでご留意ください。
もちろんアプリだけでなくPCブラウザで閲覧可能なクラウドサービスの表示にも影響します。