「記録が残らなかった」を軽減します
Android(Google Play)版熟睡アラームのVer4.5.0で、睡眠記録の自動再開機能を実装しました。
睡眠記録中にOSによって熟睡アラームが強制終了させられると、睡眠記録が途絶えてしまいます(これがいわゆる「記録が残らない」原因の1つです)。強制終了を阻止することはできないので、Ver4.5.0では途絶えた睡眠記録を自動で再開させる機能を実装しました。この改修で「[おやすみ]を押したはずなのに睡眠記録が残っていなかった」という現象が軽減されることを期待しています。
スマートフォンが再起動しても睡眠記録が再開します
この自動再開機能は、睡眠記録の最中にOSアップデートなどでスマートフォン本体が再起動したとしても、スマートフォン起動後に睡眠記録を再開します。ただしセキュリティロックを設定しているスマートフォンでは、OSの仕様上、ロックが解除されない限り睡眠記録再開後のいびき記録が無効になりますのでご注意ください(復帰後は無音として記録されます)。
熟睡アラームがOSに強制終了させられた場合や、セキュリティロックが設定されていないスマートフォンで再起動が発生した場合は、通常通りに睡眠記録を再開します。
早めのアップデートをお願いします
この自動再開機能に関する特別な設定はありません。Ver.4.5.0へアップデートするだけで機能が有効になります。
Android Google Play版熟睡アラームにとって重要なアップデートですので、就寝前のアップデートをお願いいたします。