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2021.01.26
Android OSRelease

熟睡アラームのAndroidウィジェットがリニューアルしました!(Android版Ver4.3.0を公開)

Android版のVer4.3.0にて熟睡アラームのウィジェットをリニューアルしました。
今までのウィジェットはデザイン固定の2×1サイズのみでしたが、Ver4.3.0ではデザインを一新し、さらにバリエーションを増やしました。

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Androidウィジェットとは?

Androidのウィジェットは、ホーム画面に設置可能なミニアプリです。以下の図は、2×1サイズのウィジェットをホーム画面に設置した例です。

ウィジェットの[おやすみ]をタップすれば、即座に睡眠記録を開始するので操作ステップを軽減できます。ウィジェットを使ったことが無い方は、ぜひこの機会にウィジェットの魅力に触れてみてください。

[おやすみ]ボタンの隣には、次に鳴るアラームの設定が表示されます。この位置をタップすれば、睡眠記録を開始せずそのまま熟睡アラームを開くこともできます(これらの仕様は以前のウィジェットから変更ありません)。

選べるウィジェットは3タイプで計8種類のバリエーション

利用可能なウィジェットは、必要なグリッド数(大きさ)が異なる3つタイプに分かれます。それぞれご紹介しましょう。

タイプ1「熟睡アラーム 2x1」

一番小さい横2×縦1グリッドサイズのウィジェットです。ウィジェット選択画面で「熟睡アラーム 2x1」を選ぶと、さらに3種類の色違いが選択できます。以下はホーム画面に配置したイメージです。

上から「通常」「透過(白文字)」「透過(黒文字)」です。
「通常」はオーソドックスに使えるベーシックデザインです。
「透過」はウィジェットの背景画像が無い(壁紙が透けて見える)タイプです。「白文字」は暗めの壁紙に馴染み、「黒文字」は明るめの壁紙に馴染むデザインです。

タイプ2「熟睡アラーム 2x2」

少し大きい横2×縦2グリッドサイズのウィジェットです。ウィジェット選択画面で「熟睡アラーム 2x2」を選ぶと、さらに3種類の色違いが選択できます。以下はホーム画面に配置したイメージです。

左から「通常」「透過(白文字)」「透過(黒文字)」です。
デザインの特徴は2×1と同じですが、2×1のサイズより2倍以上大きいので、見やすく操作しやすいのが特徴です。

タイプ3「熟睡アラーム 時計」【おすすめ!】

一番大きい横3×縦2グリッドサイズの時計付きウィジェットです。ウィジェット選択画面で「熟睡アラーム 時計」を選ぶと、さらに2種類の色違いが選択できます。以下はホーム画面に配置したイメージです。

上から「透過(白文字)」「透過(黒文字)」です。
他のウィジェットと異なり、上部に現在の日時が表示されるのが特徴です。時計ウィジェットの代わりになるのでとても便利です。

ウィジェットの設置方法

ウィジェットの設置方法は機種ごとに異なる場合があるので、詳しくはご利用のデバイスのマニュアルをご覧ください。ここではXperia XZ2(Android OS 10)を例に時計付きウィジェットの設置方法を紹介します。

STEP1 Androidの[設定]→[外観]→[ウィジェット]を選び、ホーム画面に配置する熟睡ラームのウィジェットタイプを選択します。
STEP2 以下の図はSTEP1で「熟睡アラーム 時計」を選んだ例です。この画面でデザインを選んでタップすると、ホーム画面にウィジェットが設置されます。
STEP3 設置されたウィジェットを長押して[サイズを変更する]をタップすれば、必要に応じてウィジェットの横幅サイズが変更できます。以下の図のようにウィジェットの横幅サイズを最大に変更すれば、時計付きウィジェットをホーム画面の中心に設置できます。