Android版のVer4.3.0にて熟睡アラームのウィジェットをリニューアルしました。
今までのウィジェットはデザイン固定の2×1サイズのみでしたが、Ver4.3.0ではデザインを一新し、さらにバリエーションを増やしました。
Androidウィジェットとは?
Androidのウィジェットは、ホーム画面に設置可能なミニアプリです。以下の図は、2×1サイズのウィジェットをホーム画面に設置した例です。
ウィジェットの[おやすみ]をタップすれば、即座に睡眠記録を開始するので操作ステップを軽減できます。ウィジェットを使ったことが無い方は、ぜひこの機会にウィジェットの魅力に触れてみてください。
[おやすみ]ボタンの隣には、次に鳴るアラームの設定が表示されます。この位置をタップすれば、睡眠記録を開始せずそのまま熟睡アラームを開くこともできます(これらの仕様は以前のウィジェットから変更ありません)。
選べるウィジェットは3タイプで計8種類のバリエーション
利用可能なウィジェットは、必要なグリッド数(大きさ)が異なる3つタイプに分かれます。それぞれご紹介しましょう。
タイプ1「熟睡アラーム 2x1」
一番小さい横2×縦1グリッドサイズのウィジェットです。ウィジェット選択画面で「熟睡アラーム 2x1」を選ぶと、さらに3種類の色違いが選択できます。以下はホーム画面に配置したイメージです。
上から「通常」「透過(白文字)」「透過(黒文字)」です。
「通常」はオーソドックスに使えるベーシックデザインです。
「透過」はウィジェットの背景画像が無い(壁紙が透けて見える)タイプです。「白文字」は暗めの壁紙に馴染み、「黒文字」は明るめの壁紙に馴染むデザインです。
タイプ2「熟睡アラーム 2x2」
少し大きい横2×縦2グリッドサイズのウィジェットです。ウィジェット選択画面で「熟睡アラーム 2x2」を選ぶと、さらに3種類の色違いが選択できます。以下はホーム画面に配置したイメージです。
左から「通常」「透過(白文字)」「透過(黒文字)」です。
デザインの特徴は2×1と同じですが、2×1のサイズより2倍以上大きいので、見やすく操作しやすいのが特徴です。
タイプ3「熟睡アラーム 時計」【おすすめ!】
一番大きい横3×縦2グリッドサイズの時計付きウィジェットです。ウィジェット選択画面で「熟睡アラーム 時計」を選ぶと、さらに2種類の色違いが選択できます。以下はホーム画面に配置したイメージです。
上から「透過(白文字)」「透過(黒文字)」です。
他のウィジェットと異なり、上部に現在の日時が表示されるのが特徴です。時計ウィジェットの代わりになるのでとても便利です。
ウィジェットの設置方法
ウィジェットの設置方法は機種ごとに異なる場合があるので、詳しくはご利用のデバイスのマニュアルをご覧ください。ここではXperia XZ2(Android OS 10)を例に時計付きウィジェットの設置方法を紹介します。