2019年5月の熟睡アラームの利用状況に基づく睡眠の統計情報を公開します。
年代ごとの平均睡眠時間
統計期間は2019年5月の1ヶ月間で、対象ユーザ数は日本国内の23,326名です。
※70歳以上は100名に満たないので、参考値となります。
今回の統計では、男女全年代の平均睡眠時間は6時間07分でした。
年代別にみると、男女とも10代の平均睡眠時間が一番短い結果になりました。
男性は10代<30代<20代<40代<50代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなり、女性は10代<50代<40代<20代=30代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなる結果となりました(FIG.1)。
ゴールデンウィーク期間の平均睡眠時間
FIG.2は2019年4月から5月にかけた1日単位の平均睡眠時間のグラフです。縦棒の水色は土曜日、赤色は日曜日と祝日を示します。以前の統計においても土曜日・日曜日は睡眠時間が長くなる傾向にありましたが、FIG.2のグラフでは、10連休となる大型ゴールデンウィーク期間中の睡眠時間の長さが際立つ結果となりました。
その他の睡眠統計情報
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