GooglePlayにてver3.1.21を公開しました(auスマートパス版、App Pass版については、10月22日にアップデートします)。
以前のブログでも触れましたが、このバージョンでは、OSの省電力機能から熟睡アラームを除外する操作を簡単に行うことができます。
もしお使いのスマートフォン(OS6以降)で熟睡アラームが省電力機能の対象外になっていない場合は、熟睡アラームを開いたときに、以下のようが画面が表示されます。
OSによって画面が異なりますが、この画面で[はい]または[許可]をタップしてください。これで熟睡アラームがOSの省電力機能の対象外になります。
もし誤って[いいえ][許可しない]を選んでしまった場合は、MENU→[省電力機能の変更]を選んでください。
アプリの電力消費が増えるわけではありません
画面を見て不安に思うかもしれませんが、上図で[はい]または[許可]を選んでも、熟睡アラームの電力消費が増えるわけではありません(その他の影響もありません)。
熟睡アラームの睡眠記録は、そもそもバックグラウンドでアプリを動作させているのです。このバックグラウンド動作を安定化させるための設定なので、電力消費が増えることはないのです(減ることもありませんが)。
これで「睡眠記録が残らなかった」「アラームが鳴らなかった」という現象が減ることを祈っています。