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2018.04.06
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いびき防止テープを自作してみた

いびきは家族の睡眠を妨げる

ブログ筆者はいびきをかきます。
家族いわく、筆者のいびきは「ゴジ〇や恐竜の鳴き声のよう」で、特にお酒が進んだ夜なんかは「近所迷惑になっているのでは?」と思われるほど大きいそうです。
筆者はいびきをかいている意識が全くないから「へ~、そうなんだ」なんて気楽に答えたりしますが、筆者の隣で寝ている家族にとっては大迷惑なのです。
家族が夜中にふと目が覚めると、筆者が大きないびきをかいている。そうなると家族はもう眠れないのです。上の写真のように鼻をつまんだり体をつついたりするそうで、その時はいびきは止むらしいのですが、すぐにいびきをかきだすのでやっぱり眠れない、らしいです。

いびき対策のあれこれ

そんなわけで、筆者はいびき対策グッズをあれこれ試しました。サプリだったり、のどの奥に吹きかけるスプレーだったり、鼻腔を広げるテープだったり、口をふさぐテープだったり。
家族いわく「どれもそれなりに利いている」とのこと。
であれば、最後に考えるのはランニングコストです。いびきは毎日かくので、毎日利用することを考えると、安い方が良いに越したことはありません。

で、自作してみた

前置きが長くなりましたが、口をふさぐタイプのテープなら自作できるのでは?と思ったわけです。ここでは、試行錯誤のうえ辿りついた筆者おすすめの自作方法をご紹介します。

使うのは、テーピングテープとハサミです。
筆者はピップの「快適通気」シリーズの37.5mm幅を使っています。たぶん他社のテーピングテープでも大丈夫ですが、「伸縮タイプ(*1)」で「肌にくっつくタイプ」である必要はあります。
長さはすべて目安としてご覧ください(この通りである必要はまったくありません)。

①テープを7cm(70mm)でカットします。

②縦方向に2分割します。

分割された1枚が、1回分のテープです。

③下の図を目安に、横幅の1/4の深さで切り込みを入れます

④裏返して、粘着面のフィルムをはがします。

⑤切り込みと切り込みの間の部分を手前に折りたたみます。

粘着性のある面はAとBの2か所で、Aの部分を鼻の下に貼り、Bの部分をあごに貼ります。折りたたんだ部分が唇に当たるところで、粘着性はありません。折りたたまないと(粘着性があると)、唇に何かがへばりついている感覚がすごく気になって、眠れなかったからです。

⑥完成したテープを口に貼ります。

ポイントは「口を普通に閉じた状態で、テープを引っ張らずに貼る」です。
粘着面は皮膚にしっかりと押し当てた方がいいですが、これを引っ張って貼ってしまうと、鼻の下とあご部分に引き攣れ感が気になります。
また、ちょっとした力で口が少しだけ開けられるくらいがちょうど良く、寝ている間に鼻がつまった場合でも、楽に口呼吸に移ることができます(*1)。要は、口が大きく開かなければいいのです。

テープを貼ると口を大きく開けられませんが、全くしゃべれないわけではありません。
ただし、あくびは相当しにくくなります。

使い始めてから数日は気になって眠りにくかったですが、数日使い続けると慣れて普通に眠れるようになりました。

気になるランニングコストは?

筆者が使っているテーピングテープ(3.75mm×4.5m)は、執筆時点で、Amazonで753円でした。テープの長さから計算すると、1回あたり5.88円の費用で、市販のいびき防止テープよりは安くあがります。安いテーピングテープを探せば、もっと安くあがるかもしれません。
工作の手間はあるものの、慣れれば1分もかからずに出来るので苦にはなりません。

最後に

筆者はこのテーピングを1ヶ月以上毎日続けておりますが、今のところトラブルはありません。本来のテーピングの用途ではありませんので、試してみたい方は自己責任でお願いします。いきなりテーピングテープを買っても、自分に合わなければ、残りのテーピングがゴミになるだけなので、まずは市販のいびき防止テープから試してみるのもいいと思います。

また、これで完全にいびきが無くなるというものではなくいびきが軽減する程度と思ってください。家族いわく「恐竜は去ったが、代わりに小熊がやってきた」という感想です。それでも大分助かっているらしいので、良しとしています。

粘着面が当たる部分に皮膚トラブルがある場合は利用を避けた方がいいでしょう。また皮膚がかぶれる場合も、無理して続けない方がいいです。

2018年4月13日追記(*1)

市販のいびき防止テープを何種類か購入して分かったのですが、この手のテープは「いびき防止」だけでなく「口呼吸によるのどの乾燥を防ぐ」目的があるようです。
のどの乾燥を防ぐことを考えると、このブログで紹介した「伸縮性のあるテーピング」は不向きで、「伸縮性のない(非伸縮性タイプの)テーピング」の方がいいかもしれません。