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2019.01.10
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第5回熟睡アラーム睡眠統計:年代ごとの平均睡眠時間

2018年12月の熟睡アラームの利用状況に基づく睡眠の統計情報を公開します。

年代ごとの平均睡眠時間

統計期間は2018年12月の1ヶ月間で、対象ユーザ数は日本国内の20,334名です。
図表は年代ごとの男女別平均睡眠時間、全年代の男女別平均睡眠時間、全年代の平均睡眠時間です。グラフは年代ごとの男女別平均睡眠時間です。
※70歳以上は100名に満たないので、参考値となります。


平均睡眠時間の年代別変化

今回の統計では、男女全年代の平均睡眠時間は6時間15分でした。
年代別にみると、男女それぞれ10代の平均睡眠時間が一番短い結果になりました。
男性は10代<20代<30代<40代<50代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなり、女性は10代<50代<40代<20代<30代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなる結果となりました。
なお、2018年6月から開始した当統計において、今回2018年12月がもっとも平均睡眠時間が長い結果になりました。休暇日の数が影響していると考えられますが、詳細は今後検証したいと思います。

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